子供のようですが、少々くさってます。
その原因は、非常に大人げないささいな事。 人付き合いといのは難しいねー。 いくら仲が良くても、きちんと礼儀をわきまえないと。 分かっていながらも、人から指摘されるとむっとしてしまうのはまだまだ修行が足りないな。 一週間あっという間に過ぎちゃう毎日だからこそ、毎日丁寧に生活したい。 #
by norrieseire
| 2009-04-26 05:47
| Life
さらば、ベルリン [DVD]ワーナー・ホーム・ビデオ第2次世界大戦直後の荒廃したベルリンに到着したアメリカの従軍記者ジェイク・ガイスマー(ジョージ・クルーニー)は、戦争の余波に紛れて自らの過去を捨て去ろうとしている、かつての恋人レーナ・ブラント(ケイト・ブランシェット)と再会する。偶然とは思えない再会に興味をそそられたジェイクは、絶望的なベルリンからの脱出を望むレーナが隠している秘密を暴き出そうとする。一方、アメリカ軍の兵士でジェイクの運転手を負かされたタリー(トビー・マグワイア)は闇市場に通じるコネクションを持っていた。それは、レーナがベルリンから逃れる手段にもなり得るが、彼らをさらに深い闇へと導くことにもつながるのだった。(アマゾンより引用)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 原題は「The Good German」 「さらば、ベルリン」って、、、もうちょっとマシな邦題を付けてほしいもんだと思ってしまったのは私だけでしょうか。 ポイントとしては、ハリウッドの黄金期の映画スタイルを再現した感じなので、全編白黒と古くさいカットが往年の映画を思い出させます。 戦争ともちょっと違うのですが、近代史が好きな方は結構面白いかもしれませんが、うちのGerも戦争・歴史大好きなんですが、結局「それで?」みたいな感じでした。 サスペンスみたいなので引き込まれるのですが、 結局 「で?」 みたいな映画でした。 Righteous Kill NY市警のベテラン刑事二人が、最近起こっている連続殺人事件を追いかける。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ロバートデニーロ&アルパチーノのW主演 定年間近のベテラン刑事は、署内でもやっかいものだし、署長はきっと年下だろうし、頑固だし、それぞれ個人的問題も抱えるし。「太陽にほえろ」の山さんみたいに、じーっとしてないのだこの二人。 いつまでも現役だからか、非常にセクシーなんです、二人とも。 そんでもやっぱり年は着実に取るわけで、その年齢と戦うロバートとひょうひょうと生きるアルが対照的です。 映画終了時は、どうかしら、この映画。と思ったのですが、後から後からじわじわーっと来ました。 観てもう数日経っているのに、まだなんだかあれはどうだったのか?とか考えちゃうのでした。 #
by norrieseire
| 2009-04-20 03:28
| TV/Films
不定期ではあるものの、相変わらずDVDやテレビで映画鑑賞はしています。
ログ付けるためにこのブログ始めたのに、さぼっていたらすっかり何を観たのか忘れてる。 意味ないじゃーん。 とりあえず、簡単な感想のみ、、、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Changelling アンジェリーナジョリスの力作です。 警察の汚職、怠慢をテーマにしているので終始暗い感じなのです。アンジーがいつも泣いているのが印象的ですが、仕事でも責任のあるポジションに抜擢されるくらいデキる女性なんだ、という印象も。 母と子、というより、母というものを強く見せられた感じです。 Quantum of Solance ご存じ、ジェームスボンド映画。ダニエルグレイッグのボンドになってからの第2作目であります。 前回、ドキューンと胸を撃ち抜かれちゃった私なのですが、残念な事にこちらは駄作。 もともとボンドムービーって一話完結なのですが、今回は前作の続編に近い。 制作側としては、ボンドの拘りと成長を描きたかったのかな、と思うのですがちょっと無理がありました。 なんせ、いつものニヒルな素敵な微笑みもなければ、ため息でちゃうくらいの輝かしい肉体の露出も少なかったし。 とりあえず、次回作でダニエルボンド最後かも?って話ですが、期待してます。 How to Lose Friends and Alienate People サイモンペッグ主演。 セレブ社会に張り込みたいと願っていたイチジャーナリストが、しょんな事からセレブの一員、や本人がセレブに。セレブ社会への憧れと妄想と。夢の中ですね、きっとあの社会は。 すっかりハリウッドでのお仕事が増え、以前のイギリス人特有のサーカスティックな感じが抜けてしまったような気もするのです。これでいいのでしょう、、、、。 共演のKirsten Dunstがかわいかった。 What Just Happened? ロバートデニーロ主演。 ハリウッドの映画制作に関わる舞台裏を、シニカルに描いてます。 所詮、おいらは中間管理職。のロバートデニーロはけっこう良かったです。 豪華キャストがちょい役ででているのも見所、か? #
by norrieseire
| 2009-04-19 05:22
| TV/Films
今日は暦によると「土用」らしいですね。
暦を読みながら仕事をしている、日本の親友のブログにありました。 夏、到来。という事らしいです。 さて、そんなアイルも今日は晴天。気温もかなり上がったようです。 我が家は丘の上にあるのでちょっと風が冷たく感じたのですが、スーパーに買い物へvillageに行ったら、寒がりの私でも、ジャケットを脱ぎました。 そして、 天気よくと気温が上昇するとしたくなるのが、これ↓ 気が早くてすみません、、、、(汗 BBQというと、いろいろ肉やら野菜やら切ってたくさんの人たちとワイワイって感じですが、(日本の場合は焼きそばもありですね)、我が家の場合は、ただ調理する場所が外になり、作り手がGerに変わるだけなんです、、、、(汗 でも外で食べるご飯はやっぱり美味しい! それに、なんでこんなに穏やかに食事ができるのんだろうねぇ、と話していたのだけど、それは きっと狭いキッチンでは味わえない開放感と、 子供が床に食べこぼそうが、ミルクを溢そうが気にならない、 という点ですね。 夏はやっぱり白ワイン!ということで、ワインも美味しく頂いちゃいました。 短い夏の始まりだー。 #
by norrieseire
| 2009-04-17 03:46
| Life
ちょっとイースター関係はお休みです。
去年、ジャガイモ栽培成功で気をよくした、単純夫婦。 今年は、箱を二つ増やしました。 Gerは「庭を掘り返してさー」なんて言うのですが、私は頑として「鉢・箱栽培」にこだわります。 あ、拘っているわけじゃなくて、 庭を掘り返すの面倒だし、したくない年とかあったりしたらその場所だけ目障りになるじゃない? という、ただのずぼら人間なだけなんですけど。 まず、手前と三つ目の箱には、今年初のイチゴ。 6個も苗が付いてきて、一箱に4つ入れて後は鉢で、なんて思っていたんです。イチゴって結構小さいポット(鉢)でも育つので。でも今回は説明書通り、25cm弱間隔を開けて植える事にしたので、箱を二つ使用です。 実は三つ目の箱には、ニンジンの種が直播きしてあったのですが、やっぱりまだ寒いので芽が出てるのに時間が掛かってしまい、仕方なくイチゴの苗に変更。 その代わり、ニンジンの種たちは現在室内で過保護に育てられています。 二つ目の箱にはジャガイモ。この間小さな芽が顔をだしたのを発見しました。 最後の箱には、トマトの苗を二つ植えました。 去年は思ったほど気温が上がらずたくさん青いものが残り、すべて捨ててしまったのだけど、青いものも収穫して室内につる下げて置くとクリスマス頃に赤くなって食べ頃になると分かったので、今年は少し早めに収穫したいと思います。 これで今年のラインナップは揃ったーーと思ったのですが、 今日広告を見ていたら、キュウリの苗が来週特売になっていました。 こ、これは買いにいかなければ。 実は、リアムの今の夢は、トトロのメイちゃんやさつきちゃんのようにキュウリを丸かじりする事なんです。 こちらのキュウリは日本のキュウリより2倍くらい大きいので、いつも半分くらいになったら丸かじりさせてあげてるのだけど、本人的にはかなり不完全燃焼のよう。 この苗のキュウリもきっと大きいとは思うけど、それでもスーパーで買ったキュウリを丸かじりさせるよりは経済的(決してキュウリ自体が高いわけではないのだけど、、)な気もするので、こちらも心おきなく丸かじりさせてあげられそうです。 家庭菜園なんていうと、庭がなくっちゃ、とか土を掘り返したりして面倒だ、とか(それは私)で敬遠する人が多いと思うのですが、最近こちらのガーデナーとか料理人とか、ちょっと大きめの鉢でもコンポストの袋をそのまま使ってもいい、お手軽家庭菜園を実演中なのです。大量収穫を期待しなければ、ハッポースチロールの箱でも全然問題なく収穫できるのですよ。ベランダとかそれこそ室内でも可能です。 手が出なかった人にも是非おためし頂きたいなーなんて思う、家庭菜園歴2年の単純夫婦なのでした。 #
by norrieseire
| 2009-04-16 23:09
| Life
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